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Daisaku Kume

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アルバム

Birth of Aria

  • 2022/04/04
  • 4曲

アルバム

Daisaku Kume

久米大作(くめだいさく) 日本大学芸術学部在学中からジャズ・フュージョングループ「プリズム」「ザ・スクエア」(現T-スクエア)のキーボディストとして活動を開始。 作・編曲家としてL’Arc-en-Ciel.Vampsのオーケストラ・アレンジ等、数多くのアーティストの作品に関わる。また『その男、凶暴につき』(北野武監督)).アニメ『月詠~MOON PHASE』『空戦魔導師候補生の教官』等映像作品の作曲も多く、幅広いジャンルで活躍。 国際交流基金『エイジアン・ファンタジー・オーケストラ』では音楽監督として30数名のアジア各国のミュージシャンをまとめ、海外で演奏会を開き、2005年、愛・地球博では130名の市民民族楽器オーケストラ『名鉄LEEO』総合音楽監督を務めるなどプロジェクト全体をまとめる仕事も多い。 舞台『GHETTO/ゲットー』(読売演劇大賞作品)以降は新国立劇場での数多くの舞台作品作曲に関わる。多くの井上ひさし作・栗山民也演出作品や『夏の夜の夢』(J・ケアード演出)等に音楽監督として参加。2016年も鄭義信・作・演出作品『焼き肉ドラゴン』『パーマ屋スミレ』、井上ひさし作・栗山民也演出『木の上の軍隊』,映画『焼肉ドラゴン』『すべての四月のために』『ひそやかな結晶』最近作では栗山民也演出『木の上の軍隊』、高平哲郎演出『日本狂宴ステージKEREN』宮崎駿原作を舞台化した『最貧前線』など。 演奏活動は、全倍発売作2枚を含む6作のソロ・アルバムをリリース。精力的にライブコンサートも行い、パリで『JAPAN JAZZ』へ参加、韓国ソウルでのライブ等 国内外で活躍中。自身のアコースティック・ユニット「Brith of Aria」で2枚のアルバム&配信。 著書に『作曲をしたい人の本』(成美堂出版)