narasu

シングル

ツダユキコ

栃木県宇都宮に生まれ育つ。現在三重県伊勢市在住。 幼少の頃よりピアノを弾き始め、12歳の頃には作詞作曲をするようになる。 14歳の時にギターとMTR(マルチトラックレコーディング)に出逢い、ひとり多重録音で音源を作り始める。 2008年より作曲家・宮内康乃が主宰し おもに声や空間を使った独自のパフォーマンスを展開する女性たちを中心とした音楽パフォーマンスグループ「つむぎね」に参加。トーキョーワンダーサイト主催 “Experimental sound, art and performance Festival 2008” 最優秀賞受賞。 2023年サントリーサマーフェスティバルにて大ホールにて歌唱。 2010年より旅を愛する打楽器奏者 坪内あつしが主宰する「SUNDRUM」にヴォーカリストとして参加。打楽器と歌とダンスというプリミティブな編成で、先進的なダンス音楽を創造するお祭り遊動芸能家集団として、アフリカ、日本、アジア各地のあらゆる民族音楽を吸収し、独自の越境的視点から湧き上がるネオ・トライバルミュージックを創作。横浜トリエンナーレ、長野りんご音楽祭、新潟越後妻有大地の芸術祭、瀬戸内国際芸術祭に出演。今までに台湾、韓国、マレーシアの現地アーティストとコラボレーションしてコンサートを開催。CDも発表。 様々なジャンルでのバンド活動を経て、 2010にソロとしてギターによる弾き語りを始める。 2012年に東京から三重県伊勢市に移住。 自然の豊かな里山の古民家に暮らしながら、三重県近郊や東京に演奏しに行く音楽活動を展開。 アコースティックギターを携え、 独特な ゆらぎ を持った、透明で、且つ力強さも兼ね備える唄声と共に 三重県は伊勢を拠点としながら、全国を風のようにかけめぐる。 音楽活動を続ける中で、《声は自分そのもの。》《身体はこの世にひとつだけの、かけがえのない楽器》であることを確信し
1人でも多くの人に、 自分の声をもっと愛してほしい・声を出す気持ちよさを味わってほしいという想いから 2017年より倍音声明(ばいおんしょうみょう)のワークショップを開催するようになる。 2019年に声のオンライン講座・うたうみ を開催。
101人の受講生を集める。 
2020年には歌のオンライン講座・うたおり を開催し、音楽活動未経験者からたくさんの歌が生まれ 
翌年にはCDをプロデュースしリリース。
2020年8月、株式会社あわうた 設立。 2024年1月より、盆踊りのギネス記録更新に挑戦するべく「歌って!踊って!世界平和プロジェクト」を発足し、りんごの妖精SISTERSの楽曲プロデュースを担当。 声と歌の可能性を、祝福と祈りとともに伝えている。